独自開発のＩ．Ｗ．波（ｉｎｔｅｒｗｉｎｄ　ｗａｖｅ）は、刺激をおさえた全く新しい波です。 ミトコンドリアはエネルギーの消費の中心となるものですが、私達の細胞の中にあって、エネルギーを作る働きがある構造体です。
御存知の“コエンザイムＱ１０”は、このミトコンドリアにある蛋白（補酵素）ですが、これが働くことによってエネルギー産生効率が上がり、代謝が活発になる効果があります。

人間の筋肉、内臓が働くにはエネルギーが必要ですが、それぞれの細胞はＡＴＰと呼ばれる物質を作り、ＡＴＰがエネルギーを放出し、コエンザイムＱ１０は、このＡＴＰを作るのに必要なビタミンです。

【※ＡＴＰ：アデノシン三リン酸】
※ＡＴＰは取り入れた食物から生成され、さらに加水分解によって結合が切れてＡＤＰ（アデノシン二リン酸）になる時に、エネルギーが放出されます。生物はこのエネルギーで活動しています。

微弱な電流を「マイクロカレント」と言いますが、このマイクロカレントによる美顔の研究は古くからおこなわれてきました。 そして、この度の研究内容では、組織に電気刺激を与えるとＡＴＰ濃度が顕著に増加するとことが分かりました。

このようにマイクロカレントには、ＡＴＰを増加し燃焼と再生という効果が研究され、マイクロアンペアは1／１０００ミリアンペアの微弱電流なので、刺激はほとんどありません。
セルキュアのIW波はマイクロカレントに中周波干渉波の柔らかい刺激を加えたものです。
中周波による干渉波では、ピリピリしない特性を生かし、よく筋肉を動かすことでしられていますが、 今回の干渉波は柔らかな刺激を実現するために大きなうねりを発生させました。